代表挨拶
わたしたち日本建設情報技術センター(JCITC)は、建設産業の情報技術支援を企図として設立された公益財団法人です。
建設業には官の立場だけでは困難であり、民の立場だけでも成しえない様々な領域がそれぞれにあるとわたしたちは考えております。官と民それぞれが保有する情報や技術の橋渡しをする結節点としての役割を担い、建設事業者や従事者の技術力向上、安全確保の促進、及び品質向上を図ることにより、我が国の国土強化と国民の住生活環境向上に寄与することを目的として、わたしたちは2011年に当法人を設立いたしました。
建設業には官の立場だけでは困難であり、民の立場だけでも成しえない様々な領域がそれぞれにあるとわたしたちは考えております。官と民それぞれが保有する情報や技術の橋渡しをする結節点としての役割を担い、建設事業者や従事者の技術力向上、安全確保の促進、及び品質向上を図ることにより、我が国の国土強化と国民の住生活環境向上に寄与することを目的として、わたしたちは2011年に当法人を設立いたしました。
デジタル技術の進歩は、わたしたちに様々な可能性をもたらし、AIの活用による爆発的なイノベーションが進む中で、日本経済社会も変革期を迎えているといえます。一方で、地球環境の持続可能性への懸念や頻発する自然災害、そして人手不足などといった大きな社会課題にも直面しています。建設業は、こうした諸課題の解決のために、これまでに培ってきた技術やノウハウを結集し、地域の社会資本整備などを担っていただきましたが、今後この役割はますます大きくなっていくものと考えます。
国はこのような状況を踏まえ、デジタル技術を活用した建設DXの取り組みを推奨し、その整備を進めています。建設生産プロセスでICT等を活用するi-Constructionは、2024年4月には建設現場のオートメーション化を目指すi-Construction2.0を始動し、省力化や省人化など、次なるステージへと労働環境改善・人手不足解消も含めた効率化を促進しております。
国はこのような状況を踏まえ、デジタル技術を活用した建設DXの取り組みを推奨し、その整備を進めています。建設生産プロセスでICT等を活用するi-Constructionは、2024年4月には建設現場のオートメーション化を目指すi-Construction2.0を始動し、省力化や省人化など、次なるステージへと労働環境改善・人手不足解消も含めた効率化を促進しております。
2023年4月より本格始動しているBIM/ CIMの活用においては、更なる業界内での普及が課題となる中、当法人は「BIM/CIM管理技士(商標登録済)」資格事業を立ち上げました。2025年2月、本資格は国土交通省登録資格として国内で初めて登録されました。今後もBIM/CIMの普及に向けて様々に貢献してまいりたいと考えております。
建設業への情報技術活用の大きな可能性に早くから着目して活動を行ってきたわたしたちは、i-Construction、建設ICT、BIM/CIM、建設DX、AIなど、新しい情報技術の利活用に強い関心を持たれる皆さんの要望に応えられるよう、国の施策立案を支援するとともに、国と建設業の架け橋となり、建設業の生産性の向上、及び社会貢献の拡大、並びに働き方改革に向けた取り組みに今後とも邁進してまいります。そして、魅力あふれる国土と都市づくりのために全ての建設業の応援団として活動してまいります。
代表理事 松岡 吉文
