本文へ移動

NETISとは?

NETIS(ネティス)について

NETISとは新技術情報提供システム(New Technology Information System)の頭文字のとった言葉で、国土交通省が運用する新技術の活用のためのデータベースのことです。

データベースですのでインターネットを介して誰もが技術情報を検索・参照することができます。

建設事業者がNETISを活用するメリット

主に建設事業者はNETISに登録された技術を活用することで次のようなメリットを得ることができます。
※発注者(国、地方公共団体 等)毎に評価項目が異なります。詳細は発注者の内容をご確認ください。

 1.入札時、総合評価方式での提案において加点の対象になり、技術評価点の向上が見込めます。

2.NETIS技術を活用することで効果的な施工が期待できます。

3.完成後、工事成績評定にて加点される場合がございます。

NETIS登録申請者にとってのメリット

前述のように施工側にとってメリットがあり、かつ、一定の信頼性の証となるため次のようなメリットが期待されます。

 1.発注者、施工業者、コンサルタント等に、より活用される機会が増える事が期待できます。

2.実際に多くの事業者に採用されれば、技術の改善・確信につながる可能性があります。

3.多く採用されかつ評価が優秀な場合「有用な新技術」に選定され、「活用推進技術(新技術活用評価会議(○○地方整備局)」という名称を使用できます。
NETISは登録者にも利用者にも大きなメリットのある制度になります。詳細は下記PDFをご覧ください。
当財団について
当財団は、建設工事において建設事業者や従事者の技術力向上、安全確保の促進、及び品質向上を図ることにより、日本国民の住生活環境向上に寄与することを目的としております。


公益財団法人 日本建設情報技術センター
〒160-0004
東京都新宿区四谷1-4 四谷駅前ビル3F

適格請求書発行事業者登録番号
(インボイス登録番号 )
T6011105004796

セミナー事業
NETIS事業
人材育成支援事業
BIM/CIM普及推進事業
TOPへ戻る